男さん「『母子手帳』は差別。『親子手帳』に変えろ。」
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1::2021/07/13(火) 19:25:11.27 ID:8/gcZVlP0
俺って、育児に関係ないと思われているのかな……。
3歳の長男を育てるさいたま市議の三神尊志(たかし)さん(40)は、役所で妻と妊娠届を出して母子手帳をもらった時、「母子」の言葉が気になった。産院では息子は「三神ママの赤ちゃん」と呼ばれ、産前産後の手続きのための書類には、母と子の名前の記入欄しかないものもあった。
父親として一緒に子育てに関わりたいと思っていたが、「母だけが妊娠・出産、子育ての主体であるかのような社会の認識」を突きつけられたように感じた。母子手帳に代わる名称がないか調べると、「親子手帳」と呼んでいるところがあることがわかった。
2001年に岡山市が全国に先駆けて採用し、愛知県小牧市、那覇市、福島県いわき市などが採り入れている。「母子(親子)手帳」「親子(母子)手帳」など表記は様々だ。
■市議会で問題提起、反応は……
三神議員は、同じ会派の市議に相談したところ「そういう視点は大事だよね」と賛同を得られ、議会で提案することを決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eec5cde3fb54e41744939214e1c82e29aa0383d0
元記事:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1626171911