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【驚愕】台湾研究者 日本の予測をドンピシャに当てている件

   

【驚愕】台湾研究者 日本の予測をドンピシャに当てている件

1 パロスペシャル(滋賀県) [GB] 2020/05/09(土) 23:56:29.42 ID:u2ZyOuv20● BE:509689741-2BP(5000)

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台湾大学化学部の徐丞志准教授の「楽観的シナリオ」通りに
グラフが進んでいる。ピークの日にちもほぼ的中。

グラフは下記をクリック
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https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19371

徐氏は生物医学が専門で公衆衛生や感染症の専門家ではないが、1月から
新型コロナの拡大予測を学生向けに解説し、フェイスブックなどで公表してきた
ところ、感染の最初の発生地となった武漢のある中国・湖北省や韓国のケース
で予測が的中に近い形となり、英雑誌『エコノミスト』にも紹介され、台湾の
メディアなどから注目されるようになった。

今回は「隣国の日本については台湾でも非常に関心が高く、日本の状況を
知ってもらうことに役立てれば」という考えで、日本の厚労省統計などに
基づいて感染症の流行過程を算出する古典的なSIRモデルを使用して検証した。

日本では、18日に全国の感染者が1万人を超え、連日、400人〜700人程度の感染者の発生が続いており、感染拡大の下降局面をなかなか作り出せないで
苦しんでいる。緊急事態宣言の対象都道府県も、16日から東京など7都府県
から全国すべてに拡大された。

徐氏が算出した「楽観的シナリオ」によれば、日本の感染のピークは4月16日となり、累計の感染者数は2万人以上に達するとされる。一方、「悲観的シナ
リオ」によれば、日本の感染のピークは4月26日になり、1日あたりの感染者
は2000人を超え、累計の感染者数は5万人以上に達すると見ている。

徐氏は「いまの状況を見る限り、日本は第二の湖北省になる可能性があるが、
それ以上に被害が深刻化しているイタリアや米国のようにはならないだろう」
としながら、今後、日本でのさらなる感染拡大は不可避だと見ている。その
理由は「日本では、湖北省のように厳格な都市封鎖(ロックダウン)をして
いないうえ、韓国のように大規模な検査と隔離も行っていないので、人から人
への感染が中韓よりも長く続くと見られる」からだという。

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