「二世帯住宅」だけは絶対に買っても建ててもいけない“これだけの理由”
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「二世帯住宅」だけは絶対に買っても建ててもいけない“これだけの理由”
1:首都圏の虎 ★:2019/12/30(月) 12:09:42.59 ID:cUlOOT3S9.net
お正月を迎えて実家に行く。この日本人にとって普遍的な行事は、現代になっても変わることのない習慣のひとつだ。以前は地方に帰省する人が圧倒的に多かった。これは地方から東京や大阪などの大都市圏に、大量の若者が移動したからであった。
だが現代では大都市圏の郊外で育った子供が、その実家へと帰る姿も目立つようになってきた。
「そうだ。親と同居しよう」
団塊ジュニアをはじめ、大都市圏郊外で育った子供たちも結婚をして、そろそろ家を持つ年頃だ。だが都心居住の掛け声に乗って都心部のマンションを探そうにも、販売価格は暴騰。いくら金利が史上最低水準で貼りついていても、消費税が10%に上がった中、購入には二の足を踏む世帯が多いのではないだろうか。
いっぽうでいつまでも元気でいたはずの親の顔を見ると、えらく老け込み足腰も弱っている。介護の二文字も現実に近づく。父親が一生懸命働いて住宅ローンを完済した家も築40年。傷みは激しい。そこで多くの人はこう考え始める。
「そうだ。親と同居しよう。二世帯住宅にすれば、ローンの負担も少ないし、子供の面倒も見てもらえる。将来的には親の介護もできる。一石二鳥どころか三鳥じゃないか」
ということで、親と相談して二世帯住宅に建て替える。または親の家を売却して、「もう少し都心部に近いところで二世帯住宅を購入しよう」となる。
https://bunshun.jp/articles/-/22209
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1577675382