【夫婦別姓】結婚10年、「夫の姓」に今も違和感 女性記者が考えた
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【夫婦別姓】結婚10年、「夫の姓」に今も違和感 女性記者が考えた
1:みなみ ★:2019/07/14(日) 21:56:23.89 ID:Qa8kvPoK9.net
「名字、どうする?」
約10年前、結婚する時、2歳年上の夫に一応、そう聞いた。結婚して女性の名字が変わることは「当たり前」だと思いつつも、愛着のある自分の姓名を変えることに、少し抵抗があったからだ。
この問いかけに夫がどういう反応をしたのか、はっきりとは思い出せない。でも、その時「ここで彼の姓は嫌だと言えば、雰囲気を壊す。彼の気を害するかもしれない」と感じ、それ以上議論しないことにしたのは覚えている。夫は38歳になった。
仕事では旧姓を使用しているものの、病院など普段の生活で呼びかけられるのは夫の姓。10年たった今でも「自分ではない」ような違和感は拭えずにいる。もしかしたら、夫婦同姓で、しかも夫の姓に変えることが当然という「伝統」が、多くの女性に無言の抑圧を強いているのでは。あらためて夫婦同姓、選択的夫婦別姓の歴史を振り返り、考えてみた。
7/14(日) 14:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190714-00010000-maiv-pol
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1563108983