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日本人の不寛容、不倫した女性芸能人をテロリストのように報道

   

日本人の不寛容、不倫した女性芸能人をテロリストのように報道

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1:みなみ ★:2019/02/25(月) 21:16:05.74 ID:99h4wsqv9.net
二宮金次郎の座った像が登場し始めたのは、薪を背負い歩きながら本を読む姿が“歩きスマホ”や“児童労働”を連想させる、とのクレームから。
他にも、『金色夜叉』の名シーンを再現した熱海の“貫一お宮像”も、男性が女性を足蹴にするDVの像だ!とのクレームが…。

元国連専門機関職員であり、『不寛容社会』の著者でもある谷本真由美さん(@May_Roma)が、日本社会の雰囲気が変わったと感じたのは、2011年に起きた東日本大震災から1~2年してからだという。

「私は海外と日本を往復して20年暮らし、今は日本とイギリスとを行き来していますが、そのあたりから、全体的に暗い感じのギスギス、イライラした人が増え、SNSで芸能人の不倫などを『許せない』とたたく数も、ねちっこさも増えたように思います。

 私のブログやツイッターに、日本人の個人相談が増えたのもその頃で、理由は年金が減って物価が上がり、言い知れぬ将来への不安を抱える人が増えたからだと思います」(谷本さん・以下同)

 特に、日本人の不寛容さを強く意識したのは、女性芸能人の不倫謝罪会見だという。

「若い女性が男性を好きになっただけなのに、テロリストのような扱いで、連日トップニュースになり、何日もたたかれる。英国でもパパラッチはいるし、みんなセレブのゴシップが好きですが、もうちょっと面白がったり、ブラックジョークのセンスがある。

以下ソース

2/25(月) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190225-00000020-pseven-soci&pos=2

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1551096965

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