女性として生まれたが、今は「パパ」として子どもを育てる2人がとった選択
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女性として生まれたが、今は「パパ」として子どもを育てる2人がとった選択
1:名無しさん+:2018/04/29 ID:xxxxxxxxx
(抜粋)
登壇した太田有矢さん(41)は夫婦で話し合った結果、人工授精ではなく、養子縁組で子どもを育てようと決めた。(略)子どもを引き受け、今では特別養子縁組が成立し、家族となった。今、息子は1歳7ヶ月だ。
一方、MASAKIさん(33)は、女性と結婚後、実の兄から精子提供を受けた。人工授精によって、妻が男児を出産した。(略)MASAKIさんの妻は、1歳4ヶ月の息子とともに来場しており「結婚して後悔していません。一緒に育児ができて、本当に幸せです」と話す。
司会進行を務めた「G-pit net works」の社長で、同じくトランスジェンダーの井上健斗さんに「これからチャレンジする人に伝えたいことはなんですか?」と最後に問われると、2人はこう答えた。
「他人である夫婦が家族になれるのであれば、どんな子どもも家族になれると思っています。(略)家族はいろんな形があって良いと思っています」(太田さん)
「私が経営するバーには、第三者から精子提供を受け、血の繋がりが全くない子どもを育てるスタッフがいます。話を聞くたびに、彼の愛情の深さを感じ(略)血の繋がりは関係ないと思っています」(MASAKIさん)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00010000-bfj-soci