職場で人格否定され自殺
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大手電機メーカー、三菱電機の新入社員だった男性が自殺したのは、上司や先輩からのいじめや嫌がらせなどが原因だったとして、男性の両親が、会社に対して1億1000万円余りの損害賠償を求める訴えを、東京地方裁判所に起こしました。
訴えを起こしたのは、去年4月に三菱電機に入社し、11月に自殺した当時25歳の男性社員の両親です。訴えによりますと、男性は、入社後にソフトウエアを開発する部署に配属されましたが、不慣れなプログラミングを使った仕事の内容などを、上司や先輩から非難されるなどいじめや嫌がらせを受けた結果、何らかの精神障害を発症して自殺したとしています。
そのうえで会社側が、いじめや嫌がらせを防止する安全配慮義務に違反したとして、合わせておよそ1億1800万円の損害賠償を求めています。
遺族によりますと、男性が自殺する前に残した遺書には、「私は、三菱につぶされました。仕事をけなされ、何もサポートしない上司に絶望しました。人格を否定してくる先輩と一緒に働き続ける方がツライので、私は死を選びます」などと記しています。
会見した男性の母親は、「息子を助けられなかった悔しさで、つらい毎日です。なぜ命を落とすまで追い詰められたのか、会社には二度と
このようなことが起こらないように原因を究明してほしい」と訴えました。三菱電機は、「改めてご冥福をお祈りするとともに、ご家族にお悔やみ申し上げます。今後訴状を確認のうえ、真摯(しんし)に対応します」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170927/k10011158641000.html
遺書見たけど大学ノートに鉛筆書きだぞ?
>>4
三菱鉛筆だな
憎いね三菱