産婦人科と産科、最少更新 26年連続減、出生数が影響
|
|
1:ひろし ★:2017/09/26(火) 23:50:09.11 ID:CAP_USER9.net
厚生労働省は26日、2016年医療施設調査を公表した。昨年10月時点で産婦人科と産科を掲げていた全国の病院は1332施設(前年比21施設減)で、現在の形で統計を取り始めた1972年以降の過去最少を更新した。26年連続の減少で、内訳は産婦人科が1136施設、産科が196施設。小児科も前年より24施設少ない2618施設で、23年連続減となった。
厚労省は「出生数の減少や少子化が影響した。就業環境の厳しさから医師が不足している状況もある」と分析。産婦人科と産科に関しては、施術を巡り患者から訴えられる「訴訟リスク」への懸念もあるとしている。
https://this.kiji.is/285371015213696097?c=39546741839462401
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1506437409/