部長が社長と喧嘩して会社辞めてから転落し続けて辛い

うち専門商社。

メーカーさんが商社を通さないで直接販売を始めて社長約束が違うと激怒。

世の中の潮流がそうなってるから、今までみたいに数社だけに依存して既得権だけで食ってくのは無理だと部長。
なんだこの野郎、メーカーの肩を持つのかと社長さらに激怒。
そうじゃなくて、インターネットが生産者と顧客を直接結ぶ世の中だから、商社は在り方を変えないといけないと部長。

うるせえ！俺の意思を叶えるのがお前の仕事だ！
さっさとメーカーに対して筋を通せと要求して来いと社長。

無理です。それじゃ切られるだけです。時代は変わりましたと部長。
お前はクビだ！出ていけと社長。
もう無理です。私もやっていけませんと部長。

そして部長は有休消化の末退職ということでいきなりいなくなった。
そして競合他社に再就職。

その際部の何人かに声をかけていたらしく、部内の数人も部長に追随して辞めた。

部長が辞めた後、社長の怒りは残された部と部の社員に向けられ、部は解体。
裏切り者の片割れとして、役職についてた者も平社員に降格。
俺も主任から平社員に降格された。

そして他の部に「新入社員」として配属されて、現在は以前の業務を残務として行いながら、
雑用をしたり、業務を再教育される毎日。
定時を過ぎてからのシュレッター業務。
さらにシュレッドした紙を梱包材として小袋に包む。
これを廃品回収屋に持ってって20個1円で買い取ってもらう。

日中の業務も新人として業務を覚えながら前の業務も行うから忙し過ぎてミス連発。
覚えが悪いということで査問会議で自己批判をさせられる。

もう無理です。

>>2
貴重なお時間をとっていただき誠にありがとうございます。

>>4
部長は転落してないよ。
巻き添い食らった部下が転落してる。