【貧困女子】11年間実家寄生で手取り10万円のアラサー娘、女上司に嫌がらせ受け泥棒容疑もかけられ退職
|
|
【貧困女子】11年間実家寄生で手取り10万円のアラサー娘、女上司に嫌がらせ受け泥棒容疑もかけられ退職
女性誌『Suits WOMAN』で注目を集めた「貧困女子」。これは普通の毎日を送っていたのに、気がつけば“貧困”と言われる状態になってしまった女性たちのエピソードです。
今回お話を伺ったのは、現在、両親が経営する飲食店でアルバイトをしている吉田美知佳さん(33歳)。現在の手取りの月収は10万円で、荒川区内のマンションに、両親と住んでいます。
美知佳さんは、33歳という実年齢以上に老けています。太目の体型に、白髪交じりのボブヘア、お会いしたのはお店のランチ客がはける14時30分だったのですが、
喫茶店に到着するやいなや、ビールをオーダー。コップに注いで一息で飲み干すと、すぐにメンソールのタバコに火をつけました。
ファッションは、紺と赤のボーダーに、ベージュ色のチノパンツ。アメリカブランドの煤けたようなパンパンの長財布と、フランスブランドの家紋柄のシガレットケース、
ピンク色のケースをつけたAndroidのスマホをテーブルの上に置いています。
「もう、自分の人生は“積んだ”というか、これから生きていてもいいことがないような気がするんですよね。両親がやっている汚い食堂で、
下品なオヤジたちに囲まれて、酒をかっ食らって生きていくというか……。短大出てからすぐに勤めた健康食品の会社を2年で辞めてから、11年間、生活は全く変わりません。
親は私を勤め人にしたかったみたいだけど、全然ムリだって」
上司から受けた学歴差別と、泥棒の濡れ衣を着せられて……
美知佳さんに会社の退職理由を詳しく伺うと、それだけではなく、上司からの学歴差別について語り始めました。
「名門大学卒を鼻にかけているアラフォー独身女性の上司がいたのですが、彼女から徹底的に嫌がらせを受けたんです。営業成績を改ざんし、手柄は横取りされたのは序の口。
私は食堂で生まれ育ったから、オジサンの扱い方がうまいんですよ。それに嫉妬したのか“男に媚びを売るな”と言われたり。あとは、会社で財布などがなくなるなど盗難騒動があった時に、
私に疑いが向くようにされたこともありましたね。あとは、私が短大卒であることについても言われました。決算書が読めないとか、会計の基礎知識がわからないとか、
“あなたはなっていない”“あなたの仕事はダメだ”とか何度も言われて、最後は“もう辞めます”と辞表を叩きつけてしまいました」
会社の上層部のオジサンたちが慰留すると思ったら、あっさり辞表は受理されてしまったとか。
「営業成績は残していたので、引きとどめてくれるかと思ったら、“あっそ”って感じでポイですよ。その後、とんでもないブラック企業に2か月勤務しましたが、
便利な女扱いされて、私がそれにブチ切れると、相手からポイされる。その繰り返しです」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170514-00010000-suitsw-life&p=2
アラサー女子の一方的な話だけじゃなく周りにも取材してほしい
学歴はホント人間を破壊するよな
実力以上不必要なまでに自我を肥大化させるし、本来持ってる可能性も放棄させる
受験産業の被害者
荒川区内で飲食店やってるマンション住まいって、
ああ、そういうことな(´・ω・`)
否定的なコメントも肯定艇的なコメントもしたくないニュースってたまにあるな
これもそう(´・ω・`)