今度は若者の「近所付き合い離れ」 1人暮らしの6割以上が近所の人とあいさつすらしないことが判明
|
|
今度は若者の「近所付き合い離れ」 1人暮らしの6割以上が近所の人とあいさつすらしないことが判明
1:ひろし ★:2017/03/17(金) 23:57:16.00 ID:CAP_USER9.net
一人暮らしをしている人は、普段ご近所付き合いをどれくらいしているだろうか。独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は3月16日、ご近所付き合いについての調査結果を発表した。
一人暮らしをしている人の6割以上が近隣住民とあいさつすらせず、半数近い人が近所付き合いは不要だと考えていることがわかった。
半数近い人が近所付き合いは不要と回答
この調査は、一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で一人暮らしをする20代~30代の男女600人(男女300人づつ)を対象に行われた。
「日頃、隣室や同じフロア、同じ棟の方とどのようなコミュニケーションをとりますか」という質問に対して、「近所付き合いはない」(63.5%)と回答した人が最も多かった。「声を出してあいさつをする」は33.8%に留まり、「立ち話をする」も1.7%しかいなかった。一人暮らしをする若者の大半が、近隣順民とほとんどコミュニケーションを取らないという実態が浮き彫りになった。
ただ、ご近所付き合いが「必要だと思う」(9.7%)「どちらかと言えば必要だと思う」(40.7%)と答えた人は合わせて50.4%で、過半数の人が必要性を感じてはいるようだ。その理由として「挨拶をすると気持ちが良い」(52.6%)を挙げる人が最も多かった。
しかし「どちらかと言えば必要ない」(34.0%)「全く必要ない」(15.6%)と回答した人も半数近くに上る。一人暮らしの若者は、ご近所付き合いに消極的なのが現状だ。
全文はソースで
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170317/Careerconnection_5885.html
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1489762636/