産婦人科と産科、最少更新 厚労省調査、25年連続減 「訴訟リスク」への懸念も背景か
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産婦人科と産科、最少更新 厚労省調査、25年連続減 「訴訟リスク」への懸念も背景か
1:リサとギャスパール ★:2016/09/06(火) 17:38:37.16 ID:CAP_USER9.net
昨年10月時点で産婦人科や産科を掲げていた全国の病院は1353施設(前年比8施設減)で、現在の形で統計を取り始めた1972年以降の過去最少を更新したことが6日、厚生労働省の2015年医療施設調査で分かった。
25年連続の減少。小児科も前年より14施設少ない2642施設で、22年連続で減った。
厚労省は「出生数が減っている影響があるほか、勤務環境が厳しく医師のなり手が減っている」と分析。
産婦人科や産科については、施術を巡って患者側から訴えられる「訴訟リスク」への懸念も背景にあるとの見方を示している。
http://this.kiji.is/145805757769089025
2016/9/6 17:18