30代主婦の6割が「おばちゃんと呼ばれるのはイヤ」「気持ちは実年齢より若いと思っている」

2016/08/25

1：リサとギャスパール ★：2016/08/24(水) 20:44:37.73 ID:CAP_USER9.net
♦６割以上が「気持ちは実年齢より若いと思っている」

主婦の６割以上が気持ちは実年齢より若いと思っている－－。ナリス化粧品（大阪市）が実施したアンケートで、若さに自信を持つ主婦の意識が明らかになった。
３０代の６１．９％は「おばちゃん」と呼ばれることに抵抗感を示した。

調査は７月下旬にインターネットで実施し、既婚で子どもを持つ３０～６０代の主婦２２０４人から回答を得た。

６４．３％が気持ちについて実年齢より若いと思うと回答。外見が実年齢より若いとしたのも５５．６％に上った。
これらの主婦が実年齢より何歳程度若いと答えたかを集計すると、実年齢と比べた差の平均値は、外見がマイナス４．９歳、気持ちが同７．７歳となった。

自分の外見がおばちゃんか否かを尋ねた項目では、３０代で「おばちゃんではない」が５６．０％となり、「おばちゃん」の２８．７％を上回った。
一方、４０代では、「おばちゃん」が４８．９％、「おばちゃんではない」が３６．９％で逆転。おばちゃんに対する認識の境界が浮かんだとみられる。

ナリス化粧品の担当者は「おばちゃんという言葉自体のネガティブなイメージが強くなった」と分析し、おばちゃんになることへの抵抗感が強まっていると指摘した。