【これが…】プロが指摘する「買ってはいけないマンション」の特徴 なんと〈駐輪場〉だった!?
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【これが…】プロが指摘する「買ってはいけないマンション」の特徴 なんと〈駐輪場〉だった!?
不動産のプロが必ずチェックする「買ってはいけないマンション」の特徴
「水漏れ」「雨漏り」だけじゃない日下部 理絵 20210915
~(略)~
駐車場・駐輪場トラブルが一番多い
そもそも一戸建てと違い、人が集まって住むマンションでは、居住者間を中心としたさまざまなトラブルが発生します。
おおよそ5年に一度実施される「平成25年度マンション総合調査」のマンションにおける「トラブルの発生状況」の結果を見ると、過半数の65・6%のマンションで何らかのトラブルを抱えています。
そのトラブルは、「居住者間の行為、マナーをめぐるトラブル」が55・9%と最も多く、次いで「建物の不具合に係るトラブル」が31%、「費用負担」が28%となっています。特に、単棟型と団地型を比較すると、団地型の方がトラブルの発生率が高くなっています。
この居住者間の行為、マナーをめぐるトラブルを具体的に見てみると、「違法駐車・違法駐輪」が最も多く40・1%、次いで「生活音」が34・3%、「ペット飼育」が22・7%です。これらはマンションの三大トラブルともいわれています。
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