【正論】古市憲寿「子どもの頃のイジメは、大人になったら時効。ちゃんと広めていかないと」
|
|
【正論】古市憲寿「子どもの頃のイジメは、大人になったら時効。ちゃんと広めていかないと」
古市憲寿氏 復讐しやすい社会に「ちょっと気持ち悪い」 “強いものいじめ”も「ダメ」
[ 2021年2月28日 13:57 ]
~(略)~
古市氏は「いじめって言葉が好きじゃない」と前置きしたうえで「今回の場合もほとんどの場合、暴行とか恐喝で刑事事件に問われる犯罪。(ただ)刑事事件にも時効はある。こうやっていじめっていうあいまいな言葉で、しかも子どもの頃のいじめとかってすると時効も無くなる。いつまでも人は人を許せないって言うのは違うと思う。別に昔の事はそこまでとはいうのはある」と見解。さらに「これからこういう事件は増えると思う。今の子どもたちは子どもの頃からスマホを持っていて、動画とか写真を撮りまくっている。子どもの頃、同級生にいじめられて、動画とか残していて、その子が有名人になって後から復讐ってことはもっともっと起きる。今回の件に関しては、当時の映像とかはないと思うが、これからもっともっと増える時代にちゃんと時効ってことを広めておかないと、なんか人が人を復讐しやすい社会になってちょっと気持ち悪いなと思っちゃう」と私見を述べた。
~(略)~https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/02/28/kiji/20210228s00041000294000c.html