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【急げ】キムタクも注目のメダカ、ガチでまだまだ儲かる・・・「年商2000万円はいける」改良メダカ専門店が都内で続々オープンへ

   

【急げ】キムタクも注目のメダカ、ガチでまだまだ儲かる・・・「年商2000万円はいける」改良メダカ専門店が都内で続々オープンへ

「年商2000万円はいける」改良メダカ専門店が都内で続々オープン

2021年5月19日 07時06分 東京新聞

 とある住宅街に都内では珍しいメダカ専門の販売店が現れた。店を開いたのは野心あふれるベンチャー起業家。なぜメダカ? そしてなぜ今? さまざまな業界を渡り歩いてきた店主が「年商2000万円はいける」と自信たっぷりに語るメダカ屋さんの魅力とは。
 ビジネスの世界では、競争相手が多い市場を「血で血を洗うような海」に例えてレッドオーシャンと呼ぶ。対して、競合が少ない未開拓市場はブルーオーシャン。葛飾区堀切でメダカ専門店「堀切めだか」をオープンした兵頭秀一さん(56)は「こんなすがすがしい海は初めて見た」と語る。

◆キムタクも熱視線

 店内を泳ぐのは観賞用に品種改良されたメダカ。誕生したのは2000年ごろと言われ、金魚に比べて観賞用としての歴史は浅い。
 
◆「10年前のYouTuberのようなもの」

 今年2月にタレントの木村拓哉さんが飼い始めたことをSNSで紹介して注目度が急上昇したが、愛好家以外のニーズが高まりだしたのはここ数年のこと。兵頭さんは「だからメダカ屋さんがビジネスになると考える人はいなかった。10年前のユーチューバーのようなもの」とライバルが少ない背景を解説する。
 人気の秘けつは飼いやすさ。「人間に例えると金魚は風邪をひきやすいが、メダカは丈夫」と兵頭さんは言う。また、新しい品種がどんどん生まれており、ポケモンのように、つい集めたくなってしまうコレクション性もある。
 
◆目の前に広がっていたブルーオーシャン

~(略)~

https://www.tokyo-np.co.jp/article/105110

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