【悲報】高齢者「年金が月辺り21万円しか貰えなくて生活が苦しい…」普通の暮らしをするには34万円必須
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【悲報】高齢者「年金が月辺り21万円しか貰えなくて生活が苦しい…」普通の暮らしをするには34万円必須
年金「月21万円」60代夫婦…「年金足りず」老後資金に唖然
4/26(月) 10:01配信
~(略)~
生命保険文化センターでは、夫婦2人が老後生活を送るうえでの一般的な生活費を出しています。それによれば、日常生活費は最低でも月額22万円、ゆとりのある生活をするには34万9000円です。
月に22万円なら、年間では264万円。仮に60歳から90歳までの30年で計算すると、7920万円になります。
いっぽう、ゆとりのある生活費は年間に418万8000円、30年で1億2564万円です。
およそ1億円という数字に驚きますが、すべてを自分で準備する必要はありません。
なぜなら、公的年金があるからです。
会社員、公務員には国民年金と厚生年金があります。自営業者や専業主婦(夫)にも国民年金があります。基本的には国民全員が国民年金に加入していますから、公的年金を受け取れるのです。
といっても、受け取れる年金額はそれぞれ違います。平均の年金額はひと月当たり、厚生年金が14万7972円、国民年金が5万5464円。合計で20万3436円です(厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」平成28年度)。
生命保険文化センターが出した最低日常生活費より、約2万円少ないことになります。30年間で考えてみると、約600万円足りません。さらに、ゆとりのある生活費なら、なんと約5240万円が不足します。
~(略)~
https://news.yahoo.co.jp/articles/df78085b82e2994357fe71735cc05eac4b3a4857