ゲロブスまんさん、非モテ女の人生について語る
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女がブスだってことがどれだけ人生を困難にしてるか非モテ男は知らないだろう。お前らは本当にブスな女を女として認識していないから見えてない。
非モテ女は存在しない??ふざけるなと言いたい。
わたしは人生で男から愛されたことなど一度もない。物心ついたときから男にはバカにされ続けてきた。
小学生のころはあだ名は「です代」だった。ラッキーマンの登場人物からとられた。ブスだからだ。
廊下を歩いてると男子たちが後ろから声をかけてくる。振り返ると「おえーーっ」と吐く真似をして遊んでいた。
中学生のころはもっとひどかった。お前は女子と名乗るなと罵倒された。学年のブス3と呼ばれた。
その中でも○○はまだ女子に入るけどあいつは女子枠じゃないからと男子たちは笑っていた。何様なんだろう。
今でもネットでは似たようなことを女の写真並べて評価して楽しんでるやつらは沢山いる。本当に何様なんだろう。
おとなしい男子もいたが別にかばってくれる人もいなかった。むしろ、わたしがそのおとなしい男子に声をかけるとバカにされたと、お前には舐められないといった態度をとられた。
高校生のときに駅の階段をのぼるときにスカートを手で抑えてたら追い越してきたリーマンが振り返りマジマジと顔を見て、てめえの下着なんて誰が見るか!と吐き捨てられた。
下着を見せないように気をつけるのはマナーだと思っていたのでショックだった。
同じころにテレビでダウンタウンの松本人志が似たようなことを言って「誰が覗くか!」と笑いをとっていた。みんな笑っていた。わたしは恥ずかしくて死にたくなった。
だから今度は隠さないように、自分は隠すような振る舞いをしてはいけないと思い込んで生活した。あるとき私の下着が目に入ったらしい男子が「目が腐る」と笑っていた。