【正論】キンコン西野「挨拶をしない人はシンプルに頭が悪くなる」「あなたのことを受け入れますよという合図」
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【正論】キンコン西野「挨拶をしない人はシンプルに頭が悪くなる」「あなたのことを受け入れますよという合図」
1 :名募。。
西野亮廣エンタメ研究所Voicyより
「挨拶をしない人」はシンプルに頭が悪くなる。キンコン西野がそのロジックを解説
仕事 2020.01.23 by 新R25編集部
~(略)~
ボクは学生時代、帽子をとって挨拶をしなかったら暴力を振るわれるくらいのゴリゴリの運動部に入っていました。
そしてそのあとは、軍隊ばりに挨拶に厳しい芸能界に入ったものですから、挨拶をする習慣が身体に染み付いています。
そんなボクが、オンラインサロンのイベントで「お疲れさまです!」と挨拶したら、「あ、はい…」と返してくるサロンメンバーがいます。
そんなことをされると、ボクはその人にはもう話しかけません。
だって、次に話しかけても、また「あっ、はい…」みたいな感じで返されるかもしれないから。それは恐怖でしかないんです。
つまり、挨拶をしない人は、人から話しかけられる回数が減ります。
そしたらどうなるかと言うと、外部から入ってくる情報量が少なくなります。
そういう人が情報を仕入れるためには、自分から取りに行くしかありません。結果的に、情報に偏りが生まれます。
つまり「挨拶をしない人」って、性格が悪いとかじゃなく、シンプルに頭が悪くなるんですね。
外部から情報が入る可能性を勝手に潰しているので、損をしてしまっています。情報が入る入口を自分でシャットアウトしてしまっているんだから。
挨拶って結局のところ、「あなたのことを受け入れますよ」って合図じゃないですか。
それを積極的にやっている老舗のお菓子屋さんとか、舞妓さんとかは、どんどん話しかけられるので周囲の情報が次々にどんどん入ってきます。
そうすると、思考の選択肢の幅が広くなって、新しいチャレンジができるんです。
つまり結論は、挨拶をしないと話しかけられる回数が減って、情報が偏ってアホになるので、挨拶はしたほうがいいよ!ということです。
~(略)~
2020/01/26(日) 21:01:46 ID:0.net