住みよさランキング2019 1位「白山市」3位「野々市市」 石川県ってそんなに良いの?
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住みよさランキング2019 1位「白山市」3位「野々市市」 石川県ってそんなに良いの?
「住みよさランキング2019」全国総合トップ50 | 住みよさランキング | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
東洋経済『都市データパック』編集部~(略)~
金沢市に隣接する2市がベスト3に入る
算出指標が大きく変わった「住みよさランキング2019」の全国1位は、石川県白山市となった。
白山市は2005年に松任市ほか2町5村が合併して発足し、市域は日本海に面する沿岸部から白山国立公園区域内まで広がり、面積は県内一広い市。金沢市の南西に隣接しており、通勤・通学者の3割弱が金沢市に通うベッドタウンで、また石川県を代表する工業都市でもある。
ランキングでの白山市の特徴は快適度が8位、富裕度が77位と高いことにある。快適度の指標である転出入人口比率が高く(19位)、さらに水道料金の安さ(37位)や汚水処理人口普及率の高さ(74位)から上位になっている。
~(略)~
総合3位は石川県野々市市だが、野々市市と総合1位の白山市とは隣り合っている。野々市市は、2011年に野々市町が単独で市制施行し、金沢市と白山市に四方を囲まれた県内一面積が狭い市である。市内には金沢工業大学などがあるほか、学生以外の若い世代も多く、平均年齢は全国で8番目に若い。ランキングでは利便度が11位、安心度が121位と高く、1位の白山市とは異なる指標が上位になっている。
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