【凄】HIV治療、もはや月1回の注射でウイルスをゼロに抑え込める時代に
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【凄】HIV治療、もはや月1回の注射でウイルスをゼロに抑え込める時代に
HIV治療、2020年がゲームチェンジャーの年に。もはや月1回の注射で、ウイルスをゼロに抑え込める時代が来る | ハフポスト
2019年06月15日 13時19分 JST
Shino Tanaka~(略)~
数十年の間、HIVキャリアであれば毎日薬を飲む必要があった。医療費も、身体障害者手帳が交付されていなければ月6~7万円と高額だ。
今後、こうした治療の枠組みはどう変わっていくのか。引き続き、話を聞いた。
ーー現在は、1日に1回の服用が必要です。これから、その回数や治療法はどう変わっていくのでしょうか。
来年、2020年はHIV治療における大きなゲームチェンジャーの年になるでしょう。いま我々のやっている国際臨床治験では、月に1回筋肉注射をする治療法です。もう、薬を飲まなくていいんですね。
その有効性が分かったので、近いうちにFDAが認可する可能性が出てきました。FDAが認可したら、日本にもやってくる。早ければ来年2020年のどこかで、日本でも注射で治療ができる時代になるでしょう。
効果は、いま一番有効と言われる飲み薬と、ランダム試験で比較してもほぼ変わりません。
~(略)~
全文はソースで↓
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d044d1ce4b0304a120fc3d4