【画像】このデジタル時代に世界中でファンが誕生しているノート術があるそうだ・・・その名も → 「バレットジャーナル」
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【画像】このデジタル時代に世界中でファンが誕生しているノート術があるそうだ・・・その名も → 「バレットジャーナル」
【「悩みに答えるノート術」が世界中でウケる理由】 NY生まれ「バレットジャーナル」とは何か : https://t.co/Z2ij4tkjVo #東洋経済オンライン
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2019年5月21日
~(略)~
そもそもバレットジャーナルとは何なのか。「バレット」とは、弾丸という意味もあるが、メモの冒頭などにつける「・」の意味もある。このノート術では、日、月、翌月以降などのページを設け(それぞれデイリー、マンスリー、フューチャーログと呼ぶ)、「・」だったらやらなければいけない作業、「×」は終わった作業、「*」は優先事項など、記号を駆使して、予定ややらなければならいこと、目標などを書き込んでいく。それぞれがどこにあるかわかるように、ノートの冒頭に「インデックス」と呼ぶ目次を設けるのも特徴だ。
たとえば、ある日のログでは「・太郎とランチ、×山田さんに連絡、*ヨガをキャンセル」といった具合に書き込む。ほかのノート術と違うのは、予定だけでなく、ひらめいたことや目標なども書き込んでいくことで頭の整理を促す点だ。できなかった予定などは、これもマークを使ってほかの日などに「移動する」という技もある。「旅行ログ」や「感謝ログ」など利用者が自ら項目を設けたりと基本を守れば、使い方は柔軟性が高い。
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