【!?】お前ら、江戸時代人だった・・・識者「実はソロ生活者が多かった」
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【!?】お前ら、江戸時代人だった・・・識者「実はソロ生活者が多かった」
実はソロ生活者が多かった?江戸の生活に学ぶ「人口減少」時代 – ライブドアニュース
筆者によると、日本の人口減少は江戸時代中期から後期にも起きていたという
一部を除けば、「家」ではなく「個人」で生きる人が多かったという江戸時代
個人単位で人と繋がる意識が大切で、そこに現代社会へのヒントがあるそう~(略)~
当時は、農作業のほかに、織物や糸紡ぎなど女性が活躍する仕事が増加しました。それにより、貴重な労働力としての女性の晩婚化が進みます。都市への人口流入もまた未婚化の原因ともなりました。誤解があるのですが、明治初期まで日本の庶民は皆婚ではありません。晩婚化・未婚化・人口の都市集中……なんだか今の日本と、とてもよく似ています。
未婚も多ければ離婚が多いという点も似ています。江戸期の離婚率の高さについてはこちらの記事(『「夫婦は一生添うべし」が当然ではない理由』)に書きましたが、あまりの離婚の多さに幕府が離縁禁止令を出すほどでした。江戸時代はこの享保年間以降、幕末まで人口はほとんど増えない人口静止状態になります。
~(略)~