彡(^)(^)「せや、アザラシの腹に鳥入れて土に埋めて腐らせてから肛門から液状になった内臓吸ったろ!」
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彡(^)(^)「せや、アザラシの腹に鳥入れて土に埋めて腐らせてから肛門から液状になった内臓吸ったろ!」
彡(^)(^)アザラシの腹に鳥入れて土に埋めて腐らせてから肛門から液状になった内臓吸ったろ!
引用元http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1550122626
キビヤック、キビャック、キビヤ(kiviakやgiviakと音写されることが多い)とは、グリーンランドのカラーリット民族やカナダのイヌイット民族、アラスカ州のエスキモー民族が作る伝統的な漬物の一種、発酵食品である。海鳥(ウミスズメ類)をアザラシの中に詰めこみ、地中に長期間埋めて作る。
キビヤックの材料となるのは、現地でアパリアス(グリーンランド語:Appaliarsuk)と呼ばれる海鳥[1]の一種とアザラシである。北極圏の短い夏の間、繁殖のため飛来したアパリアスの群れを捕虫網のような道具で捕獲する。食べるときはアパリアスの尾羽を除去した後、総排出口に口をつけて発酵して液状になった内臓をすする。肉も、皮を引き裂きながらそのまま食べる。歯で頭蓋骨を割り中身の脳味噌も食する。
また、液状になった内臓を調味料として焼いた肉などにつけて食べることもある。発酵により生成されたビタミンを豊富に含むため加熱調理で酸化・分解してしまった生肉中のビタミンを補う機能があるとされ、かつては極北地域において貴重なビタミン源の一つであった。