キーキー鳴き暴れ抵抗するブタ達2444頭全てを徹夜3交替で処分
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キーキー鳴き暴れ抵抗するブタ達2444頭全てを徹夜3交替で処分
キーキー鳴き暴れ抵抗するブタ達を徹夜3交替で全2444頭処分 長野
社会 2019年2月8日 6時00分
「体の疲れはもちろんですが…」。愛知県内から宮田村の養豚場に飛び火した
豚コレラ問題。飼育される全2444頭を処分する作業は夜を徹して続けられ、
開始から約19時間後の7日午前9時半に終えた。
殺処分に従事し「肉体的な疲れもあるが、精神的にきつかった」と
悲痛の表情を浮かべる職員も。敷地内ではこの日から埋却が本格化。
時折冷たい雨が降る中、白い防護服姿の従事者と重機の行き来が続いた。
処分は3交代制で行い、県と市町村の職員ら計159人が従事、自衛隊員延べ120人が加わった。
作業従事者によると、豚舎には1区画当たり20頭ほどがおり、2~3人がかりで1頭を捕まえた。
出荷間近の体重約100キロの豚は主に自衛隊員が担当したという。
1回目の作業に携わった職員ら62人は、6日午後9時半すぎに宮田村体育センターへ帰所した。
「暴れる豚を押さえて袋に入れた。つらさも込み上げてきた」と県職員の男性。
別の職員は「抵抗感はあった。だが、やらなければ終わらない。機械的に淡々と進めた」と振り返った。
外気温は低いが豚舎の中は暖かく、村職員の1人は「防護服の着用もあって汗だくになった」と話した。
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1549612040
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