【悲報】割とマジで「Xperia」の出荷台数ヤバい・・・ガチで終わるんじゃないかこれ
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【悲報】割とマジで「Xperia」の出荷台数ヤバい・・・ガチで終わるんじゃないかこれ
スマートフォン出荷が激減、事業撤退もあり得る「3社」の苦境|WIRED.jp
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低迷ぶりは数字からも明らか
こうしたスマートフォン産業の低迷ぶりを数字で見てみよう。2015年末、LGは1,530万台のスマートフォンを世界中に出荷したが、2017年末の出荷数は1,390万台になった。さらに、市場調査会社オーヴァム(Ovum)のアナリストであるダニエル・グリーソンによると、2018年末の数字は1,060万台にまで落ちることが予想されるという。
同時期におけるソニーの出荷台数は、2015年末には1,530万台であったのが2017年末には400万台になり、昨年9月~12月には190万台にまで激減している。最後にHTCも見てみると、2015年末の197万台から2017年末には98万台、そして2018年の第4四半期には25万台にまでガタ落ちしている。なかなか厳しい状況だ。
こうしたスマートフォンメーカーは、もう来るところまで来てしまったのだろうか?
「数年前から言っていることですが、ソニー、LG、HTCはスマートフォン市場から撤退するべきです」と、グリーソンは言う。「HTCは昨年のグーグルによるスマートフォン部門の部分買収に伴って市場から撤退すると思っていましたが、なぜかスマートフォンの開発を続けています。LGとソニーはそれぞれ、ディスプレイやカメラの技術を世に示すための手段として、スマートフォン事業をうまく利用するようになりました」
「5G」に賭けるソニー
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