最近、「鶏むね肉が人気!」ってよく聞くけどなんなの筋トレ民か? 実際パサパサやんけ
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最近、「鶏むね肉が人気!」ってよく聞くけどなんなの筋トレ民か? 実際パサパサやんけ
最近よく聞く「鶏むね肉が人気」は本当なのか(産経新聞) – Yahoo!ニュース
鶏むね肉が人気だという声を最近よく聞く。健康志向を背景に、高タンパク低カロリーであることが人気の理由で、パサパサした食感が敬遠されたのは昔の話だというのだが、本当だろうか。鶏むね肉人気を探った。
【画像】鶏むね肉料理が並ぶ「筋肉食堂」メニュー
■データは存在せず
鶏むね肉は、文字通り鶏の胸部の肉。低カロリー、低脂肪なのが特徴だが、脂肪分が少ない分食感はパサパサしており、味わいも淡泊だ。
生産者らで作る「日本食鳥協会」の鈴木稔専務理事によると、「欧米では従来からヘルシーミートとして人気が高い」という。これに対して日本では、脂肪が多くコクのあるもも肉のほうが好まれてきた。
そのむね肉が、いまや日本でも人気だと言われているというのだが、それを示すデータなどはあるのだろうか? 食鳥協会や農林水産省、農業協同組合に尋ねたが、返答は「鶏肉の消費量に関する部位別の統計数字はない」と異口同音。
ただ、農水省は毎年食料需給表を発表している。これによると日本人一人あたりの1年間の食肉消費量は平成28年度は31・6キロで過去最高を更新。うち最も多いのが鶏肉の13キロだった。むねももも含めたまるごとの量だ。
~(略)~
続きはソースで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00000543-san-hlth