【画像】ツインラウンドアバウト日本初上陸キタァァァアアアアアア!
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【画像】ツインラウンドアバウト日本初上陸キタァァァアアアアアア!
山陰道の1区間、「朝山・大田道路」で今月起きた逆走による事故を受けて、松江国道事務所はインターチェンジの交差点で逆走を防ぐための対策工事を行いました。
工事は、信号がない円形の交差点が2つ連なる「ツインラウンドアバウト」という構造が全国で初めて導入されている自動車専用道路の「朝山・大田道路」の大田朝山インターチ ェンジの交差点で行われました。
ここでは今月4日、誤って朝山・大田道路の出口から本線に進入した軽自動車がそのまま4キロほど逆走し、これを避けようとした乗用車に後続のトラックが追突するなどして、 あわせて3人が軽いけがをする事故が起きました。
このため、15日の工事では、交差点内にバリケードなどを設置し、順路を分かりやすくして本線の出口から逆走しづらくする対策が施されました。 バリケードは、高さ50センチのブロックを10個並べたもので、作業員は、赤と白のブロックを交互に設置していました。 松江国道事務所の山村嘉治副所長は、「円形からひょうたんの形に大きく回るように改良しています。今後は、今回の応急対策に加えて、通行形態をモニタリングしながら、関係 機関と検討して対策を考えたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20180615/4030000635.html
18/06/16 14:26 ID:kdyfD8qE0.net