日大監督「試合に出たいなら相手を壊せ」コーチ「何をしてもいいから壊してこい。やらないのは無しな」
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日大監督「試合に出たいなら相手を壊せ」コーチ「何をしてもいいから壊してこい。やらないのは無しな」
日大監督「出場したいなら相手を壊せ」コーチ「やらないのは無し」
日大・内田正人監督が反則をしたDLにそう指示したのは試合前日だった。『壊してこい』というのは、『負傷をさせろ』という意味だ。
当該選手は1年生の時から主力選手で、2年時の昨年も大活躍をしていたが、今年は試合出場機会こそ与えられていたものの干されており、
精神的にはかなり追い込まれた状態だった。
そのDLに対し、内田監督は試合出場の条件として関学大のQBに負傷をさせることを指示し、
コーチAは「何をしてもいいから壊してこい」と指示した。
さらに試合直前、監督から再度、当該DLに対し前日と同様の指示があった。その後、
コーチAから「やらないというのはないからな」と念押しされた。
当日の先発メンバー表には当該メンバーの名前はなかった。
チームが動画サイトに上げているロッカールーム内のハドルで主将が当日の先発メンバーを発表する動画でも、当該選手の名前は確認できなかった。
つまり、当該選手は関学大QBを『壊す』ためだけに出場の機会を与えられていた。
「皆、俺がやらせていることは分かっている。(周囲から反則プレーについて)何か聞かれたら、監督の指示だと言え」
試合後、反則プレーについて内田監督は選手全員に対しそう促した。
反則をした当該選手は泣いていたという。
https://huddlemagazine.jp/roughplay_180515/
別ソース↓スポーツ報知。
日大アメフト悪質タックルは監督の指示か「最初のプレーで相手のQBにけがをさせる」
2018年5月15日6時0分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20180514-OHT1T50261.html
引用元http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1526421523
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