就活生「せめて残業は60時間以内でお願いします。できれば残業代も」　企業「それだと厳しいんですが・・・」

就活生の認識は「シビア」企業と学生にズレ。

「ブラック企業だと思う条件」は、企業、学生ともに「残業代が支払われない」がトップでそれぞれ８割近い。これに「セクハラ、パワハラがある」がともに７割程度で続いた。

また、ブラック企業になると考える１カ月の残業時間の目安は、学生は「４０～６０時間未満」（２７％）が最多だったのに対し、企業は過労死ラインとなる８０時間を超える「１００～１２０時間未満」（２５％）が最も多かった。

採用担当者の約３割は「自社をブラック企業だと思う就活生がいる」とみており、従業員数が多いほど増える傾向がみられた。企業からは「ブラック企業という言葉が先行している」（不動産）という懸念も多かったという。

https://mainichi.jp/articles/20171224/k00/00e/040/121000c

17/12/24 14:43 ID:peNi/eK60E