東名のあの事故の影響で「ドラレコ」が売れてるそうだ お前らはもう付けたか?
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東名のあの事故の影響で「ドラレコ」が売れてるそうだ お前らはもう付けたか?
2017年6月、東名高速で起きた、夫婦が死亡した追突事故。 こうした理不尽な事故への関心の高さからか、今、ある物が売れている。
2017年6月、神奈川県の東名高速で、2人の命を奪った追突事故。 その直前に、死亡した夫婦が乗った車を追い越し、無理やり停車させた男が逮捕されている。 逮捕の決め手の1つとなったのが、当時現場周辺を走っていた車のドライブレコーダーだった。
今やドライブレコーダーは、事故や事件の捜査に欠かせないものとなっている。 ドライブレコーダーがとらえた、ある事故の瞬間。 画面右側から、信号を無視した車が猛スピードで突っ込み、タクシーをはね飛ばした。
1人の死者を出した、この事故の検証にも、ドライブレコーダーが役に立ったという。
警察の捜査だけではない。 運転する側にとっても、必須アイテムになっている。 事故の際、映像が保険などのための、有効な交渉資料となる。
都内のカー用品店では。 客は「一度、当てられたことがあったので、そういったものがあった方が、これからはいいのかなと思って、買いに来ました」、 「主人の通勤の時間が、深夜だったりするので、誰も目撃者がいなくて、事故に巻き込まれてしまうと、不利になったりするかなと思って」などと話した。
事故対策 ドラレコ需要高まる
https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00373357.html
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