後輩(♀)「へぇー、センパイ結局例の彼女さんとは上手くいってないんだぁ。」
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後輩(♀)「へぇー、センパイ結局例の彼女さんとは上手くいってないんだぁ。」
後輩(♀)「へぇー、センパイ結局例の彼女さんとは上手くいってないんだぁ。」
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/07/03(月) 02:30:06.920 ID:QxaS+/Wk0.net
後輩「えーでも実際そうじゃないですかぁ。現にこうして、彼女でもなんでもない女と一緒だし。」
後輩「うわ、失礼だなぁ。それってわたしのこと女として見てないってことじゃないですか、もぉー。」
後輩「ひどいなぁ、わたしはセンパイのこときちんと男の人として見てるのに。」
後輩「だからこうしているのも、わたしにとってはデートですよっ。……あはは、ヘンな顔。」
後輩「それじゃあこうして、腕でも組んでみよっかなー?……あ、逃げた。わーひどい、せっかく勇気出したのに。」
後輩「いいですよーだ。わたしはこうして、センパイの隣にいられるだけで幸せですからねー。……ふふ、ちょっとドキッとしました?」
後輩「あっははは!おっかしーい!結局わたしのこときちんとそういう目で見てるんじゃないですかぁー。」
後輩「……嬉しいなぁ…。今だけはセンパイ、わたしのことだけ考えてくれてる…。彼女のことより、わたしで頭を満たしてくれてる…♪」
後輩「これってもう、半分浮気じゃないですか?彼女でもない女と一緒にいて、その子のこと考えて、ちょっとその気にさせたらホイホイ乗っかってきて。」
後輩「浮気ですよ、うーわーき。あははっ、センパイはジゴロですねっ。女を泣かせる悪い子だっ!」
後輩「……なんなら、もーっと悪い子になってもいいんだけどなぁ……?」