西山浄土宗・光明寺、アライグマに屋根をかじられ損壊。修繕には数千万円以上必要
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西山浄土宗・光明寺、アライグマに屋根をかじられ損壊。修繕には数千万円以上必要
※スレタイと記事が一致していなかったので変えました
西山浄土宗・光明寺「アライグマに屋根を少しかじられた!お布施が早急に数千万必要です!!」
アライグマによるとみられる大きな損壊が見つかり、同寺が修繕の検討を始めたことが、
関係者への取材で29日分かった。
勅使門(1860年建築)は市文化財に指定されている。
菊の御紋があり、皇室関係者の参拝時に限り使われ、
過去には故高円宮殿下が来訪した1988年に1回だけ開かれた。
寺関係者によると、門の損壊は数カ所あり、
地上約4メートルの高さにある檜皮(ひわだ)ぶきの屋根に約10センチ四方の穴、
また同約3メートルの軒板に最大約50センチ四方の穴があいている。
内部の梁(はり)にも個体によるとみられる損傷があった。
以前にも外の柱に爪痕があったが、これだけの大きな被害は初めてという。
勅使門は昭和の大修理で檜皮をふき替えたが、寺側は昨年秋の損壊確認を受けて京都府や市にも連絡し、修繕に向けて損傷状況などの調査に入った。境内には捕獲器や電気網を設けて獣害対策も行っている。
光明寺の出口歓貞財務部長は「門の修繕には数千万円以上の費用と長い時間がかかる可能性があるが、皇室関係者の方がいつ来られても良いよう、きちんと対応していきたい」と話している。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170630000059
アライグマによって押し破られたとみられる勅使門の軒下(長岡京市粟生・光明寺)
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1498783380
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