車で歩道を暴走し2人死亡5人負傷…てんかんと認知症持ちの74歳「家族から運転しないように言われ運転できないと思った」それでも運転したか理由は「わからない」
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車で歩道を暴走し2人死亡5人負傷…てんかんと認知症持ちの74歳「家族から運転しないように言われ運転できないと思った」それでも運転したか理由は「わからない」
「家族から運転しないように言われ運転できないと思った」けどなぜ運転したか理由は「わからない」
1: リキラリアット(兵庫県)@\(^o^)/ [FR]2016/12/10(土) 11:58:56.44 ID:71vPMkM/0.net BE:592048191-PLT(13345)
去年10月宮崎市で軽乗用車が歩道を暴走し、2人が死亡5人がけがをした事故の裁判で、危険運転致死傷などの罪に問われた74歳の男は、「家族から車の運転をしないよう言われ、運転は出来ないと思った
」と述べました。一方、それでも車で家を出た理由については、「わからない」と述べました。
去年10月宮崎市で、軽乗用車が歩道を600メートル余りにわたって暴走し、2人が死亡5人が重軽傷を負った事故では、鹿児島県日置市の川内實次被告(74)が持病の影響で正常に運転できないおそれが
ある状態で運転し、発作で意識障害に陥ったとして、危険運転致死傷などの罪に問われています。
9日、宮崎地方裁判所で開かれた被告人質問で、川内被告は「家族から車の運転はしないよう注意を受け、運転は出来ないと思った」と述べました。
そのほかの質問にはほとんど「分からない」と答え、車で家を出た理由を聞かれた際も、「分からない」と述べました。
一方、被告の妻は、証人尋問で「事故当日の朝も運転をしないよう伝えたが、気づかない間に家を出ていた。携帯電話を家に置いていっていたので、連絡を取ることもできなかった」と述べ、運転を止められず
、事故に至ったことを謝罪しました。
また9日の裁判では、被告の主治医が、先月、非公開で行われた証人尋問の場で、「てんかんと、脳血管性の認知症の両方の診断をしていた」と述べていたことも明らかにされました。
」と述べました。一方、それでも車で家を出た理由については、「わからない」と述べました。
去年10月宮崎市で、軽乗用車が歩道を600メートル余りにわたって暴走し、2人が死亡5人が重軽傷を負った事故では、鹿児島県日置市の川内實次被告(74)が持病の影響で正常に運転できないおそれが
ある状態で運転し、発作で意識障害に陥ったとして、危険運転致死傷などの罪に問われています。
9日、宮崎地方裁判所で開かれた被告人質問で、川内被告は「家族から車の運転はしないよう注意を受け、運転は出来ないと思った」と述べました。
そのほかの質問にはほとんど「分からない」と答え、車で家を出た理由を聞かれた際も、「分からない」と述べました。
一方、被告の妻は、証人尋問で「事故当日の朝も運転をしないよう伝えたが、気づかない間に家を出ていた。携帯電話を家に置いていっていたので、連絡を取ることもできなかった」と述べ、運転を止められず
、事故に至ったことを謝罪しました。
また9日の裁判では、被告の主治医が、先月、非公開で行われた証人尋問の場で、「てんかんと、脳血管性の認知症の両方の診断をしていた」と述べていたことも明らかにされました。
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1481338736
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