嫌われ者(♀)「はぁ……どうしてアタシの言うことが黙って聞けないのかな。」
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嫌われ者(♀)「はぁ……どうしてアタシの言うことが黙って聞けないのかな。」
嫌われ者(♀)「はぁ……どうしてアタシの言うことが黙って聞けないのかな。」
嫌われ「そんなことじゃ周りに嫌われるよ?……一応これでも心配してあげてるんだからさ。もうちょっと、アタシに対する感謝の気持ちとかさ、あってもいいんじゃないの?」
嫌われ「はい、ダメー。声が小さくて聞こえませーん。……アタシのとこさぁ、馬鹿にしてるわけじゃないよね?でもそう受け止められちゃうよ?もうちょっと真面目にやろ?」
嫌われ「…………あのさぁ、なんでアタシに感謝すら出来ないのかな。なにかしてもらったら“ありがとう”だよね普通は?……はぁ、もういいよお前。」
嫌われ「少し頭冷やしてきなよ。もう少し冷静になって、アタシの凄さを思いかえしてみたら?それでさ、私の凄いところを…ノート2枚でいいや。それにまとめて来週渡して?それで許してあげる。」
嫌われ「お前だって困るでしょ、アタシがいなくなっちゃったら。そうならないためにも、誠意見せなよ。本当にアタシに感謝してるんだったらノート2枚じゃ全然足らないけど、お前ふざけてるから今回はそれで許してあげるよ。…………今のこれ、ヒントだよ?」
嫌われ「………………はぁ…。今のところで、“嫌われさんはとっても優しいです”って、書けるじゃん…。…………なんでその程度のことが分からないかなぁ…。」
引用元http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1472060316
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