日本の技術を使った安くて高性能で質が高い中国車が売れ始める。ついに恐れていたことが始まったな
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日本の技術を使った安くて高性能で質が高い中国車が売れ始める。ついに恐れていたことが始まったな
恐れていたことが始まった 日本の技術を使った品質の高い中国車が安くて高性能 世界で戦うと負ける
中国の技術者が入ってくるということを示す。当然ながら技術を、悪く言えば盗まれてしまう。当時、日本のメーカーの役員に「技術漏洩をどう考えますか?」
と聞いたことがある。答えは「どんどん前に進めばよい」。常に先行しようという考え方だ。
確かに10年前の時点で自動車技術は日進月歩。最新の技術を日本に留め「普通になった技術」だけ中国に持って行こうとしたのだけれど、
中国の市場は予想以上にユッタリとした流れだった。
10年経った今でも先端技術でなく、カッコよくて信頼性や耐久性のある既存の技術のクルマが売れ筋になっているのである。
つまり10年前から習得してきた一世代前の日米欧の技術こそ重要なのだった。そして1~2年前からついに恐れていた状況になる。
日欧米と組んだ中国側メーカー開発のオリジナルモデルが売れ始めたのだった。例えば長安汽車はスズキやフォードと組んで着々と技術を蓄積してきた。
見たことのないブランドながら日本車とそっくりな足回りの車種がズラリと並ぶ。聞けば同じクラスの日本車より20~30%安いそうな。
完全にヤラれた格好。しかも中国ブランドはモータースポーツにも積極的に出てくるから知名度だって上がる。やがて日本のブランドが不用になるかもしれない。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kunisawamitsuhiro/20160805-00060747/
今や世界的に人気の高い小型SUV
デザインだけでなく品質も日本車に近い
ボルボを傘下に入れた吉利汽車の新型車
スズキとフォードに似ている長安汽車
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1470544289
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