「早起きは三文の得」← これもう時代遅れだから注意な むしろ夜型人間の方が年収高いぞ
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「早起きは三文の得」← これもう時代遅れだから注意な むしろ夜型人間の方が年収高いぞ
「早起きは三文の得」はもはや時代遅れであることが判明 | ハーバービジネスオンライン
~(略)~
ライフハック系のサイトでも「早起きで人生が変わった!」のような記事は人気で、朝型の暮らしにあこがれる人は少なくないのでしょう。が、実際のところ、「早起き」のメリットは科学的にまったく証明されていません。
たとえば、1998年にサウサンプトン大学が行った調査(1)をみてみましょう。
夜更かしのほうが年収が高かった!
サウサンプトン大学の研究者は1229名の男女に定期的なアンケートを行い、睡眠のパターンや収入の変化を記録。23年にわたって調査を続けました。
その結果は、
・早起きよりも夜ふかしのほうが年収が高かった
・早起きのほうが健康にいいという証拠はなかったというものでした。なんと、朝型には何のメリットもないどころか、夜型のほうが稼ぎがいい傾向があったのです。
こういった違いが出る理由は、まだハッキリしていません。しかし、これまでの研究によれば、夜ふかしな人には以下の特徴があるようです。
・夜型は頭がいい:420名の男女に行った調査では、夜型の人ほど計算力と文章の理解力が高く、脳の処理スピードも上でした(2)。
・夜型は創造性が高い:428名を対象にした2011年の実験では、夜型のほうが創造性テストの得点が良く、オリジナリティの高い解答を思いつくケースが多かったそうです(3)。
・夜型は女性にモテる:2012年に284名の男性を調べた論文では、夜ふかしな人ほど彼女が多い傾向がありました(4)。夜型は頭が良くて年収が高いうえに、女性にもモテモテのようです。これだけ見ると、夜ふかしをしたほうが人生が変わりそうな気もしますね。
もっとも、早起きにもメリットはあります。具体的な例を紹介しましょう。
~(略)~
http://hbol.jp/101941?page=2より一部引用:続きはソースで