米シカゴの水族館、世界最高齢で90歳の肺魚を安楽死させる
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臓器不全の兆候を見せていたためやむを得ず
(image:SHEDD AQUARIUM/FACEBOOK)
海外メディアによると、アメリカ・シカゴにあるシェッド水族館は同館で飼育している世界最高齢推定90歳のハイギョを老齢のため安楽死させたと発表したという。
このハイギョは同水族館においてGranddad(おじいちゃん)の愛称で親しまれ最も人気の生き物の1つであった。しかし、最近は体調が優れず臓器不全の兆候を見せていたため、これ以上苦しむことの無いよう止む終えず安楽死の判断がなされたとのこと。