【速報】世界最大の淡水魚「ピラルクー」の“新種”が発見される
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【速報】世界最大の淡水魚「ピラルクー」の“新種”が発見される
これまで、ピラルクーの地域間での違いは単なる地域差として考えられていたが、最新の研究で地域間での違いは種の違いであることが証明された。
△画像は既知のピラルクー(出典:wikipedia-ピラルクー)
1920年台に発見され、現存するアラパイマ属唯一の種と考えられている『ピラルクー』。世界最大の淡水魚の一つに数えられ、体長は最大で3メートル超。アマゾン水系に生息し先住民族らに重要な食用魚であるが、現在は絶滅が危惧されている希少な魚だ。
非常に神秘的な容姿から世界中の水族館などでも人気のピラルク。ナショナルジオグラフィックは、最新の研究でこのピラルクーの新種が発見されたと報じている。