【福島】砂浜に体長6メートルの「アカボウクジラ」打ち上げられる　散歩中の市民が発見/いわき市小名浜

砂浜にクジラ　散歩中の市民が発見、福島・いわき

２８日午前、いわき市小名浜のいわき海星高近くの海岸で、砂浜に打ち上げられた「アカボウクジラ」が見つかった。アクアマリンふくしまや県いわき建設事務所によると、クジラは発見から間もなく死んだ。本県でアカボウクジラが打ち上げられたのは、２００３（平成１５）年に、同市平豊間の海岸に打ち上げられて以来。
　
クジラを調べたアクアマリンふくしまによると、体長は約６メートル、成体の雄とみられる。午前６時ごろに、散歩をしていた市民が発見した時には、まだ生きている状態だったという。
　
同種は北極と南極付近の海域を除く、世界中の海に生息しており、２～７頭の小さな群れを形成するが、単独でいることも珍しくない。
（ 引用ここまで　以下引用元参照 ）　

▽引用元：福島民友みんゆうNet　2016年11月29日 08時12分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161129-130730.php

砂浜に打ち上げられた「アカボウクジラ」