鬼滅の刃:最終3巻の初版395万部でシリーズ累計1億2000万部突破(2月時点で4000万部)
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鬼滅の刃:最終3巻の初版395万部でシリーズ累計1億2000万部突破(2月時点で4000万部)
最終23巻書影
マンガ「鬼滅の刃」の最新にして最終となる23巻が、12月4日に発売。その発売前に、シリーズ累計発行部数が1億2000万部を突破、そして最終23巻の初版が395万部となることが発表されました(電子版含め)。
アニメ映画でも歴代記録を打ち立てる「鬼滅の刃」ですが、マンガでは2020年2月に4000万部、5月に6000万部、10月には1億部を突破。最終巻が発売されますが、さらに記録を伸ばすかもしれません。
そして、「鬼滅の刃」の集大成となる2冊g発売決定。炭治郎たちの道のりをカラーイラストで辿る初の原作画集となる「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」は、本書限定の新規モノクロイラスト、作者によるイラスト説明コメント、さらに完全描き下ろしカバー&両面ポスターが掲載されます。
そしてもう1冊「鬼滅の刃公式ファンブック第二弾 鬼殺隊最終見聞録(仮)」は、鬼殺隊の始まりから終わりまでを綴った伝聞録で、初公開「大正コソコソ噂話」や、「あの時」のこと、そして執筆裏話に実録漫画と新作マンガが3本掲載とのことです。
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