英大学の研究者、ウミガメの卵泥棒対策にGPS追跡可能な偽卵を開発する 3Dプリンターで制作
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英大学の研究者、ウミガメの卵泥棒対策にGPS追跡可能な偽卵を開発する 3Dプリンターで制作
卵の中身はGPS発信機
Research by @HelenPheasey, @DrDavidLRoberts and Professor Richard Griffiths of @DICE_Kent utilising sea turtle egg decoys created by @pasopacifico to track poachers in Costa Rica has been covered by @MailOnline. https://t.co/YydqQ2aSCH
— University of Kent (@UniKent) October 6, 2020
海外メディアによると、イギリスのエンジニアがウミガメの卵泥棒対策にGPS追跡可能な偽卵を開発したという。
近年中米などのビーチでは、産み落とされたウミガメの卵が違法に盗られてしまう事件が多発しており問題となっている。盗まれた卵は珍味や薬として食され、国際市場では1個約300ドル(約3.1万円)という高値で取引されている。