現実主義勇者の王国再建記：異世界内政ファンタジーがTVアニメ化
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現実主義勇者の王国再建記：異世界内政ファンタジーがTVアニメ化
ライトノベル「現実主義勇者の王国再建記」のTVアニメ化が決定しました。現在TVアニメ化決定PVが公開中。
「現実主義勇者の王国再建記」は、どぜう丸さんが描く異世界転生作品。異世界に召喚された相葉一也が、現実思考で王様となり国を立て直す異世界内政ファンタジー。オーバーラップ文庫にてライトノベル、そしてコミックガルドにてコミカライズが連載中で、シリーズ累計発行部数は80万部を突破しています。
どぜう丸さんは「ある日、メディアミックスに関して話があるとオーバーラップ本社に呼び出され、担当さんの上司の方から「アニメ化が決まりました」と言われてポカンとしたのを憶えています」とアニメ化を知らされた当時の思い出をコメント、そしてイラストを手掛ける冬ゆきさんは「担当さんにアニメ化の話を教えて頂いたあの日から自分でも未だに信じられない状態です。これからアニメになることで自分が描き起こしてデザインしたソーマやリーシアなどのキャラクターたちがどんな形で動くのか、原作のあの場面やあの挿絵のシーンはどんな風に再現されるのか？など想像が膨らんでとてもワクワクしています!!」、コミカライズ担当の上田悟司さんは「漫画にはリアルな“音”がないですが、僕は効果音好きなので、アニメのように“音”がある世界は羨ましいです。だから、 “ＳＥ”がビターーーッとハマった作品は大大大好きです。
アニメでも実写でも“音”がドハマりした作品は、満足感が違いますしね。いち視聴者として楽しみにしております」とコメントをされています。