約4億年前水中から地上に進出した魚の化石から、最初期の“指”が発見される 人間の手の進化における第一歩
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約4億年前水中から地上に進出した魚の化石から、最初期の“指”が発見される 人間の手の進化における第一歩
指の始まり
Fish sprouted fingers before they ventured onto land, fossil shows https://t.co/df0ZuvZKq7 pic.twitter.com/ka36nyach5
— Live Science (@LiveScience) March 18, 2020
海外メディアによると、オーストラリアの研究者らは2010年に発見された古生物の化石を調べた結果、この生物のヒレから現代の多くの動物が持つ指に似た部位を発見したという。
この種の古生物の化石から、指のような部位が確認されたのは今回が初めてであるとのこと。