インドネシアの海岸で発見された『シーラカンス』の死骸、体内からプラスチックごみが出てくる
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インドネシアの海岸で発見された『シーラカンス』の死骸、体内からプラスチックごみが出てくる
あのシーラカンスもプラスチックごみを誤って食べていた可能性
image:dailymail.co.uk
1930年代に発見されるまで絶滅したと考えられていた魚『シーラカンス』。これまで出土している化石と現生種に大きな違いがみられないため「生きている化石」とも呼ばれている生物だ。
今回、そのシーラカンスの死骸がインドネシアの海岸で発見されたのだが、その解剖が行われたところ体内からプラスチックごみが発見され物議をかもしている。