【兵庫】頭はエイ?体はサメ?!神戸・須磨海浜水族園に「シノノメサカタザメ」初登場
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【兵庫】頭はエイ?体はサメ?!神戸・須磨海浜水族園に「シノノメサカタザメ」初登場
引用元: 【兵庫】頭はエイ?体はサメ?!神戸・須磨海浜水族園に「シノノメサカタザメ」初登場[09/06]©2ch.net
神戸市須磨区の市立須磨海浜水族園で、 頭がエイ、体がサメに見えるユニークな姿の「シノノメサカタザメ」が展示されている。
同園での展示は初めて。 めったに捕獲されることがないといい、「変わった姿の珍しい魚なので見に来てほしい」とアピールしている。
同園によると、シノノメサカタザメはサメではなく、エイの仲間。 インド洋から太平洋にかけて生息している。 国際自然保護連合(IUCN)の定めるレッドリストで、「絶滅の危険が増大している種」とされる絶滅危惧II類に分類されている。
7月下旬に高知県沖の太平洋で定置網にかかり、8月4日に同園に搬入された。 全長約2・2メートルの雌で、後頭部から背中にかけて白い斑紋が広がっているのが特徴という。
搬入された当日から「波の大水槽」で公開を始めた。 多くの家族連れやカップルのお目当てとなっているようで、 優雅に泳ぐシノノメサカタザメを見つけると、「すごい魚だ」と歓声があがっていた。
写真:頭はエイ、体がサメに見える「シノノメサカタザメ」
以下ソース:産経west 2016.9.6 09:14
http://www.sankei.com/west/news/160906/wst1609060021-n1.html