米フロリダで『アオコ被害』が深刻 魚が大量死するほかにマナティーやウミガメも死ぬ 過去十年で最悪
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米フロリダで『アオコ被害』が深刻 魚が大量死するほかにマナティーやウミガメも死ぬ 過去十年で最悪
約10か月間もアオコ被害が続く、2006年以来の記録
image: twitter/altNOAA
海外メディアによると、アメリカ・フロリダ南西部で有害藻類ブルーム（アオコ）大量に発生し、付近の海域に生息する魚が大量死し、さらには希少なマナティーやウミガメなども死ぬ被害が報告されているという。
フロリダなどでは毎年アオコ被害が報告されその度に対処されているが、今回は過去10年間で最悪であり、規模が大きくその被害が深刻であるという。