絶滅危惧種のウナギ、食べていい? 水産庁「気にせず食べて。禁漁にすると日本のウナギ文化が消える」
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絶滅危惧種のウナギ、食べていい? 水産庁「気にせず食べて。禁漁にすると日本のウナギ文化が消える」
引用元: 絶滅危惧種のウナギ、食べていい? 水産庁「気にせず食べて。禁漁にすると日本のウナギ文化が消える」
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結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた
<中略>
―― 消費者が購入を控えることに意味はありますか、それとも気にせず購入した方が良いですか。水産庁:あまり意味はないと思います。ニホンウナギの個体数が減少してきているのは間違いありませんが、 現時点ではその要因が特定されていません。減少の原因の可能性としてあげられているものに、海洋環境の変動、 生息環境の悪化、過剰な漁獲の3つがありますが、原因が過剰な漁獲以外であった場合、仮に禁漁にしても個体数は増えません。
また、禁漁にすれば養殖業者の多くは事業を続けられなくなるため、ウナギの食文化自体が消えてしまいます。 水産物は持続的に利用してくことが重要なため、原因が特定できていない状態で消費者が購入を控える必要はないでしょう。
残りはソースで
ソースには日本自然保護協会の意見も有り
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1802/01/news160.html当会に取材のあった記事が掲載されました!水産庁さんとの意見の違いにご注目ください…
末永くウナギが食べられる社会であるように、心から願っています。結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた (1/2) – ねとらぼ https://t.co/lLb8QlApSY
— 日本自然保護協会(NACS-J) (@NACSJ) 2018年2月4日