中国の研究者「中国で発見のナメクジウオの化石は“人間の祖先”」　大胆論文に学会で論争が過熱する可能性

　中国内陸部の寧夏回族自治区で発見された3億6000年前とみられるナメクジウオの化石に関する研究論文で、「人間の祖先はこのナメクジウオである可能性は5分5分」との大胆な推測が話題を呼んでいる。これまでも、「人間の祖先はサルか魚か」という論争はあったが、中国の新たな研究発表で、学会で再び論争が過熱する可能性が出てきた。香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」が報じた。  

—　引用ここまで　以下引用元参照　—
https://www.news-postseven.com/archives/20171025_623149.html

▼関連イメージ：ナメクジウオ

By Kyrsten0101 – Own work, CC BY-SA 4.0, Link