サメの腸はらせん状でまるでニコラ・テスラの発明したテスラバルブのような構造になっていることが判明する
|
|
サメの腸はらせん状でまるでニコラ・テスラの発明したテスラバルブのような構造になっていることが判明する
サメの腸はテスラバルブだった?
Sharks’ spiral-shaped intestines resemble a Nikola Tesla invention https://t.co/JwjrmAjW8N pic.twitter.com/CIGDmIazTc
— New Scientist (@newscientist) July 21, 2021
映画やゲームなど多くのメディアに描写されることの多い人気の魚類『サメ』。しかし、その知名度とは裏腹に実際には生態については未だに多くのことが不明のままだ。
今回、海外の研究者らは『アブラツノザメ(Mustelus canis)』の食性や消化器系を調べるため超の高解像度3Dスキャン画像を作成したところ、意外な発見があったという。